高校野球の決勝(甲子園)

 今年は、好試合の連続でした。華陵高校の惜敗、レフトの好守備で、その選手がホームランでさよなら負け。
悔しいより、あっぱれでした。決勝戦は、日本文理高校の9回ウラの猛攻撃、神業でした。10対4の得点を10対9まで追い上げた執念はすばらしい。人間誰もが無限の可能性持っていると言われますが、最後まであきらめない根性には、ただ感動しました。選手たちは、甲子園で培ったたくましい精神力を社会人になって、自分の人生に十分生かしてくれることでしょう。