田んぼの代掻き

素人の米作りは、厳しい農作業です。重労働で体全体がめりめりとうなっています。隣の田んぼでは、大型のトラックターであっという間に田植えの準備ができます。小生は、耕運機で田んぼの中をとぼとぼと歩いて耕し、時間も3倍以上もかかります。しかし、20アールの耕作ではトラックターはもったいないです。まあ、我輩の体力づくりと思ってがんばっています。秋には米の収穫で、おいしい米が食べられる楽しみがあります。一粒の米も大事にしたいものです。しかし、周りを見ると、休耕田の多いこと、日本の農業の将来はどのようになることでしょう?。