シイタケ栽培と火事

abcdefghik2006-01-13

11日は、好天に恵まれシイタケの原木となるクヌギの木を、城南の山奥へ伐採にいきました。直径40センチぐらいの大木もあり、切り倒すのに大変苦労しました。その上、危険が伴うもので、素人にはとても厳しい仕事でした。次に、山道を一輪車に大木を積んで運ぶ作業に悪戦苦闘しました。しかし、県道まで下ろして軽トラックに積んで自宅まで持って帰りました。大変な作業でシイタケ一本も大切にしなければと考えさせられました。
ところが、自宅に近づくと消防車が止まっており、消防士の人が数人活動しておられ、何事かと家内に尋ねると、家の近くの休耕田の草が燃えて火事になったとのこと。原因は、近くの人がごみを焼き、その火が草に燃え広がったとのこと。近くには人家がたくさんあり、もう少しで大変な火事になったとのこと。この時季は、空気が乾燥していて火事になりやすいといわれています。お互いに火元には、十分気をつけたいですね。