あわただしい年の瀬

12月ともなると、何かと多忙になる。昨日は、町内一周駅伝の中継所の主任としての世話、あるチ−ムの中年の男性が足に痙攣をおこして走れなくなる。座り込んだり、横ばいになって這ったりして何とか中継所にたどり着く。びっくりしたり、慎重に選手の体調を考えて判断したり、責任感を痛感した。その後は、友達の新築祝いによばれて参加する。70歳をすぎて家を建てる気力と財力には、うらやましい限り、きっと100才まで生きるつもりであろう。今日は、お寺さんが年末となり仏参り、3日前より家内は大掃除、おかげで指示、命令に小生もてんてこ舞い、年賀状どころではありません。気はあせるが、なかなか実行しないのが、いつもの年の瀬です。