我が家の収穫祭

田布施のライスセンタ−より、もみすりができたとの電話がありました。夕方、軽トラでとりにいくも、あまりできがよくなくて、収穫が少ない。しかし、米作りで生計を立てているわけではなく、あまり期待はしていなかった。それより、今年一年の農作業が終わってほっとしている。百姓の来年といいますが、自然が相手で何事も思うようにはいきません。また、気持ちを変えて米作りに挑戦したいと思います。サラリ−マンには、百姓の気持ちがわかりますか。一粒の米にも万人の力がこもっています。子供のときに教えてあげたい。